GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードと口座開設 [ビジネス]
今回は、法人を対象としたGMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードと口座開設についてご紹介します。
目次
GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードを発行するには口座開設が必要です。
大手企業だと、取引銀行が決まっていて、借入などの理由で現在利用している銀行を使う必要があると思います。
しかし、これから法人の会社を立ち上げる方やすでに会社を運営していて、急な出費に備えたい方などにおすすめなGMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードがあります。
はじめにGMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードのおすすめポイントをご紹介します。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードは、
与信審査がありません。
さらに、発行に伴う年会費や維持費もなく、無料で発行することができます。
ビジネスデビットカードを無料で発行できるのは、代表口座だけです。
追加で口座開設する場合は、1口座について1,100円 (税込)が必要です。
ビジネスデビットカードの1日あたりの利用可能額は、
マスターカードデビッドの場合は、1枚につき1000万円を限度に20枚発行で2億円。
ビザデビッドの場合は、1枚につき500万円を限度に20枚まで発行して、1億円まで利用することができます。
この利用限度額に関しては、GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードの審査によって、引き上げることも可能です。
20枚までビジネスデビットカードを発行できるとは、どういうことかというと、
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードは、
代表口座1つにつき19口座までの複数の口座開設が可能です。
代表口座と複数口座を合わせて20口座開設することができます。
そして、1つの口座に1枚のビジネスデビットカードを発行することができます。
保有可能な枚数の合計が20枚ということです。
ビジネスデビットカードには、
MastercardデビットとVisaデビットがありますが、
1口座につきどちらかを選ぶことができます。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードは、20枚まで発行することができますが、
想定される利用方法の例を挙げると、
例えば、個人に対する費用管理が簡単に行うことができます。
一個人に1枚発行すれば、発行したデビッドカードの利用履歴をもとに経理の仕分けがしやすくなります。
大手企業だと、社員1人に対してビジネスデビットカードを発行することはできませんが、
例えば、
小規模の会社ならば、それぞれの部門に対して渡して利用するとか、
出張するときに渡して利用してもらうとか、現金を持ち出して渡すより、セキュリティ面でも安心できます。
最近は、いろいろなお店で電子決済が利用できる端末が設置されています。
デビットカードは、クレジットカードと同じような利用方法ができます。
多くのお店で利用することができると思いますので、利用できないお店の方が少ないと思います。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードには、
融資枠を利用する、デビッドカードで一括後払いも利用できます。
これは、現在多くのネット銀行が利用できる後払いのオプションです。
当月利用した金額を翌月の25日に一括返済します。
なんと借入利率は0%です!!
無料で利用できるということです。
前月利用した金額を翌月までに支払えば無料で融資を利用することができるサービスです。
急な出費が重なって運転資金が必要になった場合などに利用すれば、非常に助かるサービスです。
小さい規模で運営している会社は、運転資金の確保も大変だと思います。
気軽に無料で利用できる後払いのサービスを利用すれば、借入もしやすくなります。
GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードを利用すれば、キャッシュバックも適用されます。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードを利用すると、
基本的に1%のキャッシュバックがあります。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードは、
カードを利用すると、事業用の普通預金口座からすぐに引き落としされます。
これは、よく個人で利用するデビッドカードと同じです。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードは、
カードが利用されるとすぐにWEB明細に金額や利用店名などが反映されます。
また、リアルタイムでデビットご利用のお知らせメールが送信されます。
さらに、GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードを紛失したときには、
インターネットバイキング及びアプリから利用をロックすることができます。
利用を制限できるロック機能を搭載しています。
GMOあおぞらネット銀行サービスのビジネスデビットカードを発行するには、
GMOあおぞらネット銀行の口座開設が必要になります。
GMOあおぞらネット銀行の口座開設は、最短で即日開設が可能です。
即日開設が利用可能な条件は、
取引責任者と代表者が同一人物のとき、
セルフィー動画での本人確認が可能な場合の2つだけです。
この2つの条件を満たせば、即日で口座開設ができます。
口座開設は、電話で審査する場合と、オンラインで審査しますが、
ほとんどの方を電話で審査しているそうです。
GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードを作成するまでの流れは、
まずは、GMOあおぞらネット銀行の口座開設をします。
そのあと、GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードに申し込みます。
その後、ログイン後のインターネットバイキングで申し込みます。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座の開設は、わずか3ステップです。
1.まずは、ご紹介している、この見ているページにあるバナーからGMOあおぞらネット銀行の”口座開設申込はこちらから”のボタンをクリックします。
リンク先のページで事前確認事項など、入力フォームに従って入力します。
2.その後、事業内容の申告と必要書類をアップロードします。
3.最後にGMOあおぞらネット銀行からの郵送物を受け取って、初期設定を完了して利用を開始できます。
その他のGMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設するおすすめポイントについて、
口座維持手数料が無料です。
また、買掛金など、会社の経費の振り込みする際の振込手数料が安いです。
振込先が同じGMOあおぞらネット銀行宛てなら、振込手数料が無料です。
振込先がGMOあおぞらネット銀行以外の金融機関の場合は、一律145円になります。
窓口で振込する手数料より大幅にお得な手数料で利用できます。
GMOあおぞらネット銀行で口座開設したあと、振込手数料が安くなる場合があります。
GMOあおぞらネット銀行で法人口座開設した翌々月まで他行あての振込手数料145円が、
毎月20回分無料になります。
さらに、その口座開設した法人が設立から1年未満のときは、
設立から1年経過するまで毎月20回振込手数料が無料になります。
GMOあおぞらネット銀行では、最近Pay-easy(ペイジー)にも対応しました。
GMOあおぞらネット銀行を開設するときの審査は、面倒な書類準備は必要ありません。
通常だと謄本などの書類が必要ですが、GMOあおぞらネット銀行は要りません。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設の審査は、
インターネットにすでに公開されているホームページでも審査ができるそうです。
代表者の本人確認は必要です。
ホームページによる審査内容は、
ホームぺージに具体的な事業内容や取扱商品が分かること、
ホームぺージの運営実績が3カ月以上あること、
現在、実際に事業活動をしていることが確認できることなどがあります。
ホームページに商品の評価や口コミなどがあったり、商品の予約ができるサイトなどです。
GMOあおぞらネット銀行の融資枠型ビジネスローン あんしんワイドのご説明です。
創業期や赤字でも借りられるローンをご紹介します。
このローンは来店不要のネットで完結できるローンです。
年利0.9%からで最大1000万円までの限度額です。
決算書や事業計画、担保や保証人は不要です。
審査申し込みから借入まで最短で2営業日のネットで完結できます。
このローンは、融資枠の確保だけでもOKです。
融資枠の確保とは、実際に借りるまでは、費用負担の金利が発生しないということです。
現在は、借入が必要ないがもしもの時の備えをしたい法人におすすめなローンです。
ご興味のある方は、サイトをご覧ください。
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